お魚図鑑…竜宮城の舞姫たちの写真館。鮮やかな色彩と華麗な魚が迎えます!


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海中展望塔の周りにはたくさんの生き物が住んでおり、年間を通して約90種類の仲間たちが遊びにやってきます!
ほんの少しですが僕の仲間達を紹介します♪

  • メジナ
    メジナ
    沿岸の岩礁地帯に生息する「メジナ」は全長50cm程になり、海中展望室からは10~40cmぐらいの個体がよく観察されます。体色は青緑がかった灰色をしており一見控えめな姿をしていますが、黒目の外側が澄んだ青色をした美しい魚です。雑食性で、海藻や甲殻類などを捕食。また、関東地方では「グレ」と呼ばれます。
  • スズメダイ
    スズメダイ
    水深30mまでの岩礁地帯に群れで生息する「スズメダイ」は、全長15cmほどの小さな魚です。全身灰色で背びれの後ろ側の付け根に白い点があるのが特徴。幼魚はタイドプールでもよく見られ、磯遊びの際にも間近で観察できます。主に動物プランクトンを捕食。展望塔からは夏から秋にかけて「スズメダイ」の稚魚が観察されます。
  • ウツボ
    ウツボ
    どう猛で肉食性の「ウツボ」は、小魚や甲殻類、頭足類などの小動物を主に捕食します。普段は岩陰に隠れていますが、イワシの群れが浅瀬に迷い込んでくると次々に姿を現します。全長は80cmほど。タイドプールに潜んでいることもありますので、磯遊びの際には十分に注意してください。ちなみにタコが大好物。
    東京周辺の別名は「ナマダ」。
  • カゴカキダイ
    カゴカキダイ
    全長は15cmほど。沿岸の岩礁地帯に生息しています。黄色と黒の縦縞が美しく、観賞用としても人気があります。
    展望塔からは、水温の高い夏の時期によく見れるようになり、10~30匹ほどの群れで泳いでいます。稚魚はタイドプールにいることありますので、磯遊びの際には探してみて下さい。
  • ツノダシ
    ツノダシ
    全長は20cmほど。主に岩礁地帯やサンゴ礁に生息しています。背びれがひも状に伸びているのが特徴です。
    「ハタタテダイ」という魚も背びれが長くよく似ていますが、口の形や目の位置、また本種には尾びれに黒い横帯があることで、簡単に区別することができます。細長い口で岩やサンゴの割れ目から小エビなどを捕食。
    観賞用として人気のある魚です。
  • イシダイ
    イシダイ
    白地に黒い横縞が7本入った姿をしており、展望塔からは10~30cm程度の個体がよく見られます。
    成魚は全長50cm程に成長。オスの個体は、大きくなるにつれ縞模様が薄くなり、同時に口の周りが黒くなることから「クチグロ」と呼ばれるようになります。クチバシの様な丈夫な歯をもち、肉食性で、主に甲殻類や貝類、ウニ類を捕食します。釣り人にも人気で、お刺身等たいへん美味な魚です。
  • ハコフグ
    ハコフグ
    さかなクンの帽子でお馴染の「ハコフグ」は、その名のとおり角ばった箱のような姿をしています。
    体色も美しく、泳ぐ様子が愛らしいため観賞魚としても人気。また大きな魚などに襲われた際、粘液とともに毒を分泌し防御を行なっているようです。海中展望室からは体長20cm前後の個体がよく観察されます。
  • メバル
    メバル
    全長は20~30cmほど。黒褐色の全身に、数本のぼんやりとした黒い横縞があるメバルは、主に海藻の多い岩礁地帯に生息しています。食性は肉食で、小魚や小型の甲殻類を大きな口で捕食します。また「卵胎生」といって、卵ではなく稚魚の状態で産まれます。ちなみに「メバル」という名前は、大きく張り出した目に由来(漢字で眼張)。
  • ドチザメ
    ドチザメ
    比較的水深の浅いところを好み、岩礁地帯や藻場に現れます。海底近くを単独で泳ぎ、小魚や甲殻類などを捕食。
    しばしば海底で休んでいるらしく、展望塔からも泳いでるところや休んでいるところが時たま観察されます。
    全長は1.5mほど。大人しい性格で、人を襲うことはありません。
  • カワハギ
    カワハギ
    「エサ取り名人」の異名で釣り人から親しまれている「カワハギ」は、ひし形状のおもしろい姿をしています。
    全身が丈夫でザラザラとした皮膚におおわれていますが、料理の際には簡単に剥がせることが名前の由来です。
    食性はゴカイやクラゲ、貝類、甲殻類など様々な小動物を捕食。頑丈な歯で、貝やカニの殻もかみ砕いてしまいます。
    幼魚は海藻の多い岩礁地帯に多くみられ、成長するにつれ岩礁地帯の沖合いで生活するようになります。